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おはようございます。

昨日は稽古お疲れ様でした。

昨日は中学生が試験中、小学生は修学旅行と人数が

少なかったけど、濃い稽古が出来ました。

基本稽古をした後、先生方に面をつけていただき

応じ技の稽古、かかり稽古をしていただきました。

少しずつですが流れの中で覚えていっています。

初心者も踏み込みの稽古を中心に行いましたが

上手になってきております。

本日は女剣士の先生再訪していただきまし

初心者を中心にご指導いただきました。

違った視線からのご指導に学ばなければいけない点が

多々ありました。またご指導宜しくお願いいたします。

感謝いたします。ありがとうございます。

後、心和館メンバー稽古をさせていただきました。

合い面、出小手、合わせ小手面、稽古をしました。

自分の技を相手の技よりいかす為には

面であれば左手をあげて残心するのではなく

面の上面の位置に打った姿勢を残すことが

いきる技になると思います。

剣先は常に進んでいく方向を示し

次に打突していく相手に向けなくては

いけないと思います。

剣先に全てを気持ちを集中させれば自然と

そのような剣道になると思います。

生徒の皆さんも竹刀の先を相手から

離さない自分を中心にがんばってください。

大きな声で真っ直ぐに相手に向かって行く

相手の竹刀がじゃまであれば押さえてり、

払ったりしてどんどんどんどん自分が

打ちやすい状態を作って打って行けばいいことです。

そうしたか怖くなくなりますよ。

がんばれ。

来週の全国大会予選で全国大会に日本武道館で

試合出来るようになりましょう。


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